ご挨拶
有限会社福谷製作所は昭和47年の創業以来、金型プレス加工の分野で社会へ貢献し、成長を続けて参りました。
昨今の現代社会におきましては、産業や生活を支える様々な製品は驚くほど高品質化し、またそのライフサイクルは著しく短くなっています。
このような市場環境の変化は、私たちの事業にも大きな転換をもたらしました。
従来から蓄積したノウハウや既存設備に頼ったままの体質では、新しい次元への成長は難しいと考え、機械設備、人材、社内体制などの充実、向上を図り、一層の企業力強化に取り組んで参りました。
これからも常に時代の先端を歩み続ける力強い企業として皆様に貢献できますよう、一丸となって努力を続けてまいります。
会社概要
会社名 | 有限会社福谷製作所 |
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代表者 | 代表取締役 福谷 憲児 |
電話番号 | 075-983-0045 |
所在地 | 〒614-8176 京都府八幡市上津屋中堤121−1 |
設立 | 2015年10月 |
事業内容 | 精密金型、プレス加工 |
沿革
- 昭和32年
- 福谷 素次が有限会社正光製作所を創業、金属プレス加工を始める
- 昭和34年
- 金属プレス金型の製作を手掛ける
- 昭和35年
- 株式会社正光製作所に組織変更
- 昭和46年
- 代表取締役福谷 素次 闘病のため会社を解散する
- 昭和47年
- 右京区山ノ内にて福谷 素次 個人事業者として福谷製作所を創業
金属プレスの金型製作とプレス加工業を始める - 昭和56年
- ワイヤーカット(JAPAX)第1号機導入
- 昭和58年
- 宇治市槙島に工場移転
- 昭和61年
- 110トン順送加工ライン導入
- 昭和60年
- 弥生スチール株式会社のグループ会社ヤヒロ工業の製品のプレス部品を一任され工場を八幡市の弥生スチール内に移転
- 昭和63年
- 80トン順送加工ライン導入
- 平成1年
- 150トンリンクモーションプレス順送加工ライン導入
- 平成3年
- 福谷 素次が{限界を超えたプレス加工}で京都府知事表彰を受ける
- 平成4年
- 福谷 素次が{限界を超えたプレス加工}で科学技術長官賞を受ける
- 平成16年
- 有限会社福谷製作所と組織変更し福谷 憲児が代表取締役に就任
- 平成24年
- アマダ電動デジタルサーボプレス導入
- 平成27年
- ものづくり補助金採択 マシンニングセンタ導入
- 平成28年
- ものづくり補助金採択 ハンディタイプ3次元測定器導入
- 令和1年
- ものづくり補助金採択 タップ自動機導入
- 令和4年
- 京都府SDGs認定